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生き残るために

世間一般から嫌われる銀行。しかし銀行側としても潰すわけにはいかない、なんとしてでも生き残らなければ、と日々奔走しています。

中小企業から恨まれても自分の銀行を、自分の地位を守ろうとする銀行の実態とは?国から受けている救済策とは?

再編の利点・欠点

バブル経済後、様々な銀行が再編を繰り返す時代が来ました。再編を行なう理由は主にふたつ。ひとつは金融ビッグバンにより銀行間での競争が激しくなったため従来の方法では他に後れを取るこ…

却って損?増資の行方

不良債権処理に苦しむ最大手銀行グループは、自己資本を増やすために増資を行いました。増資を実施した理由としては自己資本が基準の割合を下回り、公的資金が注入され国有化される未来を…

中小企業いじめの貸し渋り・貸しはがし

銀行が中小企業に睨まれる原因のひとつに貸し渋り・貸しはがしがあります。貸し渋り・貸しはがしを銀行が行なう理由は、自己資本比率の基準値を確保するためです。自己資本比率は(銀行の自…

銀行と国は仲悪い?

かつての大蔵省は銀行をつぶさないよう弱い銀行に合わせて守ってきましたが、バブル崩壊後に海外からこの方式を批判されたのをきっかけに、手数料の自由化、銀行・証券・保険の相互参入解禁…

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