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銀行マンの住まい

銀行員が享受している待遇のひとつに行員用社宅があります。首都圏の一等地にありながら家賃は相場の6分の1ほどと、安くて豪華な住まいを用意している大手銀行もあります。最近ではその社宅も数が減っていますが、その代わりに借家住まいの人は家賃の8割(上限10万円)が補助されるなど、社宅とたいして変わらない自己負担で住居を確保できるのです。

また配偶者や子女がいる場合家族手当が支給されたり、金利の高い行内預金を利用できるなど、まだまだ生き残っている高待遇があります。

浮いたお金でマイホーム

福利厚生が充実している大手銀行マンはマイホームの購入も早いようです。マンションなど、新居を買うため融資を申し込む人の平均年齢は38.5歳、一方銀行マンのマイホーム取得平均年齢は34歳。実に一般の平均に比べ4.5歳も早く自分の家を手に入れられるのです。

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